歩幅を大きく、歩きながらストレッチ♫
- Aya Taicher
- 2019年7月18日
- 読了時間: 1分
私達にとって「歩行」は日常生活を送るうえで、欠かせない動作です。
歩くときに無意識に足を前へ出していませんか?
歩幅が狭いとすり足になってしまったり、背筋も伸びにくくなります。
「歩幅を大きく、大股に」歩いてみてください。
足をいつもよりもう少し遠くへ出し、後ろ脚で地面を蹴って前に進む。
そうすることにより、股関節の可動域が広がり鼠径部(足の付け根)のストレッチが可能になります。
体の中で一番大きなリンパが集まる鼠径部に刺激を与えることで、リンパの流れが良くなり、体のむくみが改善されます。
股関節・鼠径部のストレッチ方法はいくつかありますが、忙しい毎日を送る中、お家でストレッチに時間を取ることが難しい日もあると思います。
「歩幅を大きく、大股」で歩くだけでも十分に股関節・鼠径部へ刺激を与えることが可能になりますので、通勤時間やお買い物の時間を利用してぜひ実践してみてください。

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