ピラティスから得られる効果 その③
- Aya Taicher
- 2019年8月7日
- 読了時間: 1分
―柔軟性の向上―
体が硬いとお悩みの方、それは
筋肉が硬いのか?
それとも関節の可動域が狭いのか?
さてどちらが原因で体が硬いのでしょう?
ピラティスでは関節の可動域を広げてあげることにより、柔軟性を高めることが可能になります。
例えば、腕が肩よりも上に上がらない方は、肩関節の可動域が狭いことが原因として考えられます。
肩甲骨周辺の筋肉をほぐし、ピラティスエクササイズで鍛えることによって、関節の可動域が広がり、無理なくスムーズに腕を上下させることが可能になります。
また開脚にお悩みの方は、股関節から脚を動かすことを意識し、股関節周辺の筋肉を鍛えると、下半身の柔軟性が向上します。
もちろん日々のストレッチも大切ですが、少し視点を変えて関節の可動域を意識しながらエクササイズをしてみてはいかがでしょうか。
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